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ご挨拶

HRS総合研究所 代表取締役 中山 秀樹

わたしは、編集者です。

ビジネス分野を得意とする出版社でマネジメント雑誌の編集記者として編集者の第一歩を踏み出しました。編集長を務めたのち、語学スクールの出版部門に仕事の場を移し、英語をはじめとする語学書籍・雑誌や、異文化コミュニケーションをテーマとする雑誌の編集を行なってきました。

2008年にHRS総合研究所の代表に就任して以降も、ビジネスおよび教育ジャンルの編集者としての活動を主軸にしています。企業経営者や実務家、専門家、研究者など、さまざまな人がもつ知恵や知識や経験を、ほかの人にとってわかりやすく使いこなすことのできる情報に仕立てて伝え、問題解決などに役立ててもらう……これがわたしどもの基盤業務です。

軸に据えているのは「ことば」です。
仕事も経営も教育も、人と人によって行なわれるものです。人と人の良好な関係は、コミュニケーションから生まれます。コミュニケーションは、「ことば」を主な道具とします。「ことば」の使い方によって、おたがいの意思をただしく理解し合うことができれば、仕事も人間関係も円滑になるでしょう。「ことば」を話す・書く・読む・聞くスキルが、会社と人の力を向上させます。

どういう「ことば」を、いつどこでどのように使えばいいのか。社員や管理職の教育、あるいは経営の現場で役立てていただけるよう、わかりやすく編集された情報を、企業にも個人にも提供しています。

HRS総合研究所 代表取締役 中山 秀樹

代表者プロフィール

中山秀樹 1952年山口市生まれ。同志社大学文学部社会学科(新聞学専攻)卒業。日本実業出版社で経営者対象の月刊誌の編集記者、編集長を経て、語学スクールNOVAの出版局局長として語学書籍、異文化コミュニケーション雑誌の制作編集販売を統括。2008年株式会社HRS総合研究所代表取締役に就任し現在に至る。近畿大学理工学部非常勤講師。